経営層や管理者に代わって、丁寧に、そしてしっかりと現場に入り込んで、抜本的な業務改善を実現。​長期的かつ総合的な視点から、業務を効率化し、継続できる環境を整えます。​

業務標準化・効率化

業務プロセスから無理や無駄、ムラを見つけ出し、働く人すべてにとって無理や無駄がなく、誰が担当しても同じ成果が出せる業務フロー・プロセスを構築します。

業務内容適正化

業務を行う目的に対して、その内容がそもそも必要か、必要な場合は目的に適した内容・方法になっているか等を検証。無駄になっていたり、必要以上にリソースが割かれている業務内容について適正化を行います。

業務可視化

各自がこれまでの経験や感覚をもとに業務を行ってきたことや勤務場所が多様化したこと等により、ブラックボックス化・属人化している業務やそのプロセスについて、丁寧なヒアリングを通じて内容やフロー等を明確にし、誰もが業務の全体像や進捗状況、成果を把握できるようにします。

社員の働き方改革

業務の効率化やリソース不足の解決により、社員の残業や休日出勤を減らすのはもちろん、より効率的により高い成果を出せる働き方が実現できる環境を整えます。

リソース不足解決

まずは業務の適正化・効率化を行ったうえで業務の切り分けを実施し、社員が担当すべきコア業務を明確化。それ以外の業務や、時期によって大きく増減する業務等については外注化できるようにすることで、リソース不足を解決します。

業務フロー再構築

業務の本来の目的から逆算して、現在の業務フローを検証。最も効率良く成果が出せて組織の競争力強化につながる業務フローへと再構築します。

徹底的な現場目線と、中長期での成果を見据えた経営者・管理者目線。その双方の視点から、業務改善プロセスの整理・実行をサポートします。

「現場の腹落ち」を何よりも大切に

管理統括者の方からご相談いただいても、現場ご担当者様が今の仕事に満足していて現状維持を望まれるケースも少なくありません。

そこで私たちは管理統括者の方のビジョンを伺いながら、中長期的な（場合によっては数年後の）業務の理想的なあり方を見据えて、業務改善プロセスを慎重に進めます。時には半年もの時間をかけて現場ご担当者様やキーパーソンの方と関係性を構築し、「フロストなら任せても良い」と思っていただいてから業務改善を進めることも。アウトプットの最大化には「現場が腹落ちした状態」にすることが何よりも大切。ご担当者様一人ひとりのお気持ちも汲み取りながら、丁寧に理想の姿を実現していきます。

またプロセスを進める際にも、小規模の検証から始め、PDCAを回しながら段階的に進める等、現場に負荷をかけることなく業務改善を実現していきます。

最終目的にブレずこだわるパートナーとして

私たちがお手伝いする業務の最終目的は、クライアント企業様のビジネス最大化。その目的に忠実に、場合によっては、たとえ私たちが請け負う業務の規模が減ったとしても、社内で業務継続する方が成果が出る旨を正直に申告し、業務外注化を行わないご提案をすることもあります。

このように最終目的を共有し、その実現をともに目指してお手伝いしていることから、クライアント企業様には「外注先」ではなく「パートナー」としてご相談いただくことが多く、信頼いただいていることを実感しています。

専門性と実際性、両方の観点から
現実的なプランをご提供

これまでに培ってきた専門的な知見・ノウハウと豊富な現場経験をもとに、現場ご担当者様から丁寧にヒアリングを行ったうえで、業務改善プロセスのプランニングを行います。例えば、現場ご担当者様のニーズや気持ちを汲み取り、現場の皆様をより楽にするプランでありながら、管理統括者様にとっては、現場社員が本来業務に専念できる業務体制を構築するようなプラン。このように現場ご担当者様・管理統括者様双方にご満足いただける、現実的なプランをご提供します。

100%直接雇用。
だから高品質・安定的・柔軟なサービス提供が可能

私たちは、この業界では非常に珍しいといわれる、オペレーターを含め派遣社員ゼロの100%直接雇用を実現。そのことにより、提供するサービスについて

・継続的な研修・指導により、品質を安定的に維持・向上
・業務の繁閑や、ご依頼内容の変更・拡大にも柔軟・機動的に対応

といったことが可能となっています。